山形新幹線は、東京駅から福島駅、山形県の山形駅を経て、新庄駅まで東北新幹線及び奥羽本線を直通して走行するJR東日本の新幹線電車を使用した列車のことである。
しかし東京駅 - 福島駅間は東北新幹線であるとして、狭義には在来線区間となる奥羽本線の区間である福島駅 - 山形駅 - 新庄駅間を山形新幹線といえるかもしれない。
1992年、全国新幹線鉄道整備法に基づかない新在直通方式のミニ新幹線として開業した。運行区間のうち福島駅 - 新庄駅間は正式には在来線である奥羽本線の一部であり、在来線列車の扱いで、最高速度は130km/hとのことである。また、この区間を走る普通列車には山形線の愛称が付いている。
運行形態としては、現在、全列車が「やまびこ」になっており、図1に示すE3系の車両が主力となっている。
山形新幹線の線路では地域輸送のための普通列車も走っており、「山形線」と呼ばれる。なお、この区間を走る普通列車専用車両は、新幹線の軌道幅である標準軌に合わせ、JR線では初めて標準軌用として製造され投入された。図2が新庄駅における、新幹線と在来線が隣あって停車している様子である。図3が新庄駅における時刻表で、新幹線と在来線がほぼ交互に走行している様子が分かる。在来線は、奥羽本線となっているが、山形線のことである。 |
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